Xiangyunsha Silk

仕様比較

紗と綢:香雲紗の坯の選び方

同じ染めでも別の布です。目付・透光・ドレープ・手入れがすべて坯に連動するので、仕様を決めるのは仕上げより坯です。

染色・仕上げ最終更新 2026-09-15
計画中の製品にどちらの坯が合うか
判定項目紗(シャ)綢(サテン)
透光passes through, weave visibleblocks, hard line at fold
通気open interlacingclosed face
目付の幅light to mediummedium to heavy
ドレープstands away from the bodyhangs close, folds stay
縫製の許容frays, needs finishingstable, forgiving
典型用途summer outer, layeringdresses, light outerwear
水洗いdry flat, handle wet with caredries firm, press from matte side
坯生地の比較で、個々のロットは別の値になります。

選定基準

風と光を通す製品なら紗です。夏の表着、衝立、上に重ねるもの全般。コシと明確な折り目が要る場合、または生地がミシンとケンカしないほうがよい場合は綢を選びます。最初の発注は、この最後の理由だけでも綢から始める例が多いです。

本ページの数値はすべて例示値であり、実測仕様ではありません。

一つの型で両方の坯を混ぜられますか?

可能です。実在するデザイン手法で、綢の本体に紗の切り替えを入れます。両者は縮みもアイロンの受け方も違うのでサンプルを。同じ縫い代が両方に通用すると思わないでください。